新しい概念の下痢|あさひの森内科消化器クリニック|尾張旭市の内科・消化器科

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新しい概念の下痢


あさひの森内科消化器クリニックの院長の福田です😉

当院では「下痢」でお困りの方が連日診察に来ていただいております。

「何件か病院に行ったけど、色んな薬を試したけど治らない」
「過敏性腸症候群のお薬飲んでも下痢が治らない」

そんな方はもしかすると
「胆汁性下痢症」かもしれません!!

胆汁酸性下痢症は、下痢型過敏性腸症候群の患者に多数含まれていると考えられています。
診断法や治療法が確立されていないことから消化器病専門家の間でも疾患概念の認知度は低い疾患です!!

つまり、過敏性腸症候群下痢型と診断され、イリボーやポリフル、セレキノンと言った薬でどうにもこうにも治らず、半ば諦めている方の中にはこの「胆汁性下痢」の方が一定数いるのではないかと考えています。

食事を摂ると胆嚢から胆汁が十二指腸に分泌されますが、胆汁の成分「胆汁酸」は大腸から水分を分泌させて、蠕動を起こさせる「体内下剤」です。
大腸に過剰な胆汁酸が届くと、食事内容に関らず、食事をすると下痢をするようになります。

ちなみに私は、焼肉を食べると30分程度から下痢が始まりますので、「胆汁性下痢症」の体質なんだと思います😥

このうぴな「胆汁性下痢症」でお悩みの方は胆汁酸吸着薬(コレスチミドやコレスチラミン)で胆汁酸を無毒化して胆汁酸濃度が低下すると速やかに改善する場合がありますので是非、お悩みの方はご相談下さい🥰

★参考文献★
正岡建洋;過敏性腸症候群の診療―現状と今後の展望―日消誌 2019;116:570―575
https://www.jstage.jst.go.jp/article/nisshoshi/116/7/116_570/_pdf


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