特定健診・がん検診・各種健診・予防接種なら尾張旭市のあさひの森内科消化器クリニック

長久手、日進、名古屋市からもアクセス良好です

特定健診・がん検診・各種健診・予防接種 CHECKUP

各種検診について

定期的な検診で早期発見・
早期治療を
心がけましょう

当院では、定期健康診断や雇用時健康診断や特定健診、がん検診など対応しています。


当院での健診(検診)でのメリット
  1. 精密検査や要治療の結果が出てしまった場合でも、当院はCTや胃カメラ、大腸カメラなど豊富な検査機器があり対応可能な検査が多くあります。
  2. CT検査におきましては見落としがないように、全検査で放射線専門医にも診ていただきます。
  3. 特定保健指導(積極的支援)を行っています。
  4. 健診(検診)当日さまざまなオプション検査を追加することができます。

当院で対応している検診

健康診断ベーシック(7,000円)

問診、血圧測定、身長・体重・BMI値、視力検査、聴力検査、尿検査、胸部X線検査

健康診断プレミアム(10,000円)

事業者が新たに従業員を雇い入れる際に、その従業員に対して実施するよう法律によって義務付けられている健康診断です。
血液検査・心電図以外の検査項目は健康診断ベーシックと共通しています。

問診、血圧測定、身長・体重・BMI値、視力検査、聴力検査、尿検査、心電図、胸部X線検査、血液検査

※血液検査では、血液一般検査として血色素量・赤血球数・白血球数・血小板数、肝機能検査のAST(GOT)・ALT(GPT)・y-GPT、 血中脂質検査のLDLコレステロール・HDLコレステロール・トリグリセライド(中性脂肪)、血糖値、HbA1c、クレアチニン検査を行います。

尾張旭市 瀬戸市 特定健診(無料)

対象者

尾張旭市国民健康保険、瀬戸市国民健康保険に加入している40歳~74歳のかた

受診方法
  1. 5月下旬に「受診券」が届く。
  2. 6月1日から10月31日(休診日を除く)までの健診期間中に「受診券」と「特定健康診査受診票兼問診票」と「尾張旭市国民健康保険被保険者証」または「瀬戸市国民健康保険被保険者証」を持参し、瀬戸旭医師会の実施医療機関で「特定健康診査」を受診します。(実施医療機関は、受診券に同封の黄色の用紙「令和4年度実施医療機関一覧(PDF:1,446KB))」をご覧ください。)
  3. 受診した医療機関で後日、健診結果の説明を受けます。※健診期間中に社会保険など他の健康保険に加入された場合は、「受診券」が使用できません。特定健康診査は、医療保険者(健康保険証を発行している機関)によって実施しておりますので、ご加入の医療保険者にお問い合わせください。
  • 全員に実施する項目
    質問票(服薬歴、喫煙歴等)、身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)、血圧測定、理学的検査(身体診察)、検尿(尿糖、尿タンパク)、血液検査(脂質検査(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)血糖検査(空腹時血糖またはHbA1c)肝機能検査(GOT、GPT、γ-GTP))、血清クレアチニン、尿酸、貧血検査(赤血球、血色素量、ヘマトクリット値)
  • 一定の基準に該当したかたに実施する項目
    心電図検査、眼底検査

オプションでの各種検査も
追加可能です

  • 便潜血検査で陽性になってしまった→当院にて大腸カメラが可能です
  • 胸部X線検査で精密検査になってしまった→当院にてCT検査が行えます。
  • 健診では胸部X線検査だけど、追加料金でCTへ変更したい。
  • 腫瘍マーカーは今回検査項目ではなかったけれど、父が前立腺癌だから前立腺癌の腫瘍マーカーを測ってみたい。

費用

オプション 検査項目 料金
胃カメラドック 胃カメラ 17,000円
大腸カメラドック 大腸カメラ 20,000円
胃+大腸カメラドック 胃カメラ 35,000円
大腸カメラ
腹部ドック 胃カメラ 47,000円
大腸カメラ
腹部CT
血管年齢ドック ABI 3,000円
内臓脂肪CT 腹部CT 3,000円
頸動脈エコー 頸動脈エコー 3,000円
メタボドック 内臓脂肪CT 7,000円
ABI
頸部エコー

※価格は税込み表記です。

オプション 臓器 料金
CEA 甲状腺・大腸・胃・膵 2,000円
CA19-9 膵・胆・胆管 2,000円
SCC 2,000円
CA125 卵巣 2,000円
ProGRP 2,000円
CYFRA 2,000円
PSA 前立腺 2,000円
CA15-3 乳房 2,000円
SLX 肺・膵 2,000円

※価格は税込み表記です。

予防接種について

予防接種を行い病気を
未然に防ぎましょう

当院では、インフルエンザ、帯状疱疹、肺炎球菌などさまざまな予防接種に対応しています。
詳しくはこちら>>
※当院は、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザなどの発熱患者様のご相談・診療の体制を整備している「診療・検査医療機関」として指定されています。

当院で対応している予防接種

A型肝炎
B型肝炎
肺炎球菌
帯状疱疹
風しん
麻しん
HPV
ムンプス
インフルエンザ
コロナ

帯状疱疹ワクチンについて

帯状疱疹とは

帯状疱疹は多くは子供のときに感染する水ぼうそうのウイルスが原因で起こります。
水ぼうそうが治ったあとも、帯状疱疹の原因となるウイルスが体内(神経節)に潜んでいて、疲労やストレス、ご高齢になって免疫力が低下すると80歳までに約3人に1人が帯状疱疹を発症して、痛みや発疹があらわれます。
(日本人成人の90%以上は、このウイルスが体内に潜伏しているといわれています。)

痛みが残る場合や合併症、
後遺症が残る可能性があります

神経が損傷されることで、皮膚の症状が治った後も、痛みが残ることがあり、帯状疱疹後神経痛(PNH)になるといわれています。
この帯状疱疹後神経痛(PNH)の痛みは、「刺すような痛み」や「焼けるような痛み」と表現され、数年にわたって痛みが改善しないこともあります。
50歳以上で帯状疱疹を発症した人のうち、約2割がPNHになると言われており、特に高齢者ではリスクが高く、PNHを防ぐためにも帯状疱疹の予防が大切になります。
また、PNHだけではなく、帯状疱疹は頭部から顔面に症状が出ることもあり、目や耳の神経が障害されると、めまいや耳鳴りといった合併症がみられることがあります。重症化すると、視力低下や失明、顔面神経麻痺など、重い後遺症が残る可能性があります。

50歳以上は予防接種が可能です

帯状疱疹にならないためには日ごろから体調管理を心掛け、免疫力が低下しないようにすることが大切です。
50歳以上の方は予防接種が可能です。
帯状疱疹になること自体も、もちろん辛いのですが、帯状疱疹が治った後の帯状疱疹後疼痛(PNH)は本当に厄介で、長い期間、痛みに苦しむ方も多くいますので、ぜひ帯状疱疹の予防接種をご検討ください。
ご本人様はもちろん、ご家族(お母様やお父様)へもぜひ予防接種をおすすめください。

費用

ワクチン 商品名 料金
A型肝炎 エイムゲン 8,800円
B型肝炎 ビームゲン注 0.5ml 8,800円×3
肺炎球菌 23価ニューモバックスNP(MDS) 8,800円
15価バクニュバンス(MDS) 11,000円
13価プレベナー13水性懸濁
(ファイザー)
11,000円
帯状疱疹 シングリックス筋注用(GSK) 20,000円×2
乾燥弱毒生水痘ワクチン(ビケン) 8,800円
風しん 乾燥弱毒性風しんワクチン「武田」 8,800円
麻しん 乾燥弱毒性麻しんワクチン「武田」 8,800円
麻しん風しん ミールビック「田辺」 11,000円
HPV シルガード9価 33,000円×3
ガーダシル4価 18,000円×3
ムンプス おたふくかぜワクチン「武田」 5,500円×2
RS アレックスビー 25,000円

※価格は税込み表記です。