胃カメラについて|あさひの森内科消化器クリニック|尾張旭市の内科・消化器科

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胃カメラについて

胃はもちろん食道、十二指腸も
検査することができます

口や鼻から柔らかいチューブのようなカメラを挿入し、食道、胃、十二指腸の粘膜表面の観察を行います。病変や何か悪いものが疑われる場合はその部分の細胞を採取して検査に出すことで正確な診断が行えます。

「息はできるの?」「オエオエなりそうで怖い」と心配になるのは当然です。
少しでも不安を減らして検査にのぞむ手助けになるように、胃カメラ検査の流れや検査の意義、よくある疑問点などについて説明します。下記の記事をお読みください。

このような方は
胃カメラ検査を受けましょう

胃・みぞおちの痛み
胃もたれ
吐き気
胸やけ
げっぷが頻繁に出る
喉・胸のつかえ感
貧血
黒い便が出る
動悸・息切れ
食欲がない
体重が落ちた
胃透視検査で異常
上記のような症状がある方は胃カメラ検査を受けましょう。
重篤な疾患が隠れている可能性も考えられますので、放置せず早めに受診することをおすすめします。