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胆のうポリープ
胆のうの内側の壁にできる小さな隆起性病変で、大きさは10mm以下のものが大半です。急激に大きくなったりする心配はありませんが、まれに悪性のものができる場合がありますので、半年から1年に1回程度の超音波検査で経過観察を行います。
胆石症
胆石症は、脂肪の取りすぎなどが原因で胆のうや胆管に結石をつくる病気です。多くは無症状ですが、炎症を起こすと右季肋部に強い痛みや発熱、黄疸(皮膚が黄色く変化すること)も出現することがあります。超音波検査で発見し、お薬で治療することができます。