機能性ディスペシア|あさひの森内科消化器クリニック|尾張旭市の内科・消化器科

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機能性ディスペシア

検査をしても明確な病気が見つからないにもかかわらず、下記の症状が繰り返し起こる。

  1. もたれ感食べ物がいつまでも胃の中にとどまっているような不快感があり、普通量の食事をとった後が辛いと感じる。
  2. 早期膨満感
    食事を開始してすぐに食べ物で胃がいっぱいになり、それ以上食べられなくなる感じ。
  3. みぞおちの痛み
    みぞおちに起こる。非常に辛い不快な痛み。
  4. みぞおちの灼熱感
    みぞおちに起こる。熱をこもったような不快な症状

最近機能性ディスペプシアが増えているといわれています。
胃酸を抑えるようなお薬を内服しても、症状が改善しない場合は、機能性ディスペプシアの場合がありますので、ご相談ください。