当院の大腸カメラの特徴|あさひの森内科消化器クリニック|尾張旭市の内科・消化器科

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当院の大腸カメラの特徴

内視鏡専門医による検査

当院では豊富な検査経験がある、日本消化器内視鏡学会の専門医による安心・安全な検査を受ける事ができます。

不安や苦しさ、痛みの少ない検査

優しい声掛け優しい声掛けを第一に心がけておりますので、不安の強い方も安心して検査を受けにご来院ください。鎮静剤(ぼーっとするお薬)の使用不安の強い方は鎮静剤(ぼーっとするお薬)を使用して大腸カメラを行うことも可能ですのでご相談ください。鎮静剤を使用した場合は検査後そのままストレッチャー(可動式のベッド)にてリカバリールームへ移動し、モニターを装着し安全に目が覚めるのを待ちます。

炭酸ガスによるお腹の張りを抑えた検査 大腸はヒダやシワがたくさんあります。ポリープや癌を見落とさないためには腸を膨らませる必要があり、その際に一般的には空気を送り込みます。そのためお腹の張りが検査後も長くなってしまいます。
当院では体内に吸収されやすい炭酸ガスを送り込むことで、お腹の張りが素早く解消できるようにしています。吸収された炭酸ガスは二酸化炭素として呼吸で自然に排出されるため、検査の安全性も高くなります。

精度の高い大腸カメラを使用

当院が導入している胃カメラ「富士フィルム6,000システム」は、「Multi-Light Technology(マルチライトテクノロジー)」という観察に適した画像を作りだす技術によって、小さな病変も確認しやすいです。また、光学拡大倍率が145倍ありますので、粘膜表層の細かい血管模様や構造も確認しやすいです。

Multi-Light Technology
(マルチライトテクノロジー)
画像強調観察機能
搭載
光学拡大倍率
約145倍

検査中に発見した大腸ポリープを
その場で切除可能

大腸癌の前段階である大腸ポリープを検査中に発見した場合、その場で切除する日帰り手術を行っています。別の日に改めてポリープを取る予約をする病院もありますが、当院ではできる限り当日切除を行います。前日や当日の食事制限や下剤服用も1回で済むので患者様の負担の軽減に繋がります。
発見したポリープのサイズや数、形状によって入院による切除が必要になる場合がまれにありますが、その場合には適切な医療機関をご紹介いたします。