帯状疱疹予防接種|あさひの森内科消化器クリニック|尾張旭市の内科・消化器科

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帯状疱疹予防接種

あさひの森 内科消化器クリニック 院長の福田頌子です🌳🍃

50歳以上の方、「帯状疱疹の予防接種」はお済ですか??

この度2024/04~瀬戸市尾張旭市で帯状疱疹ワクチンの助成が開始となりました。

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当院の帯状疱疹は価格20,000円で皆さんが少しでも接種しやすいようギリギリで価格で設定しました

シングリックス(不活化ワクチン)は10,000円×2回の補助が出ますので、¥40,000⇒20,000で接種が可能です!!
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当院ではご予約はお電話、Web予約にて承っております。

9:00~12:00、16:00~19:00(最終受付18:30)で接種可能でございます🏥🍃



帯状疱疹は多くは子供のときに感染する水ぼうそうのウイルスが原因で起こります。
水ぼうそうが治ったあとも、帯状疱疹の原因となるウイルスが体内(神経節)に潜んでいて、
疲労やストレス、ご高齢になって免疫力が低下すると、80歳までに約3人に1人が帯状疱疹を発症して、痛みや発疹があらわれます。
(日本人成人の90%以上は、このウイルスが体内に潜伏しているといわれています。)

②帯状疱疹の合併症ついて
神経が損傷されることで、皮膚の症状が治った後も、痛みが残ることがあり、帯状疱疹後神経痛(PNH)になるといわれています。
この帯状疱疹後神経痛(PNH)の痛みは、「刺すような痛み」や「焼けるような痛み」と表現され、数年にわたって痛みが改善しないこともあります。
50歳以上で帯状疱疹を発症した人のうち、約2割がPNHになると言われています。
特に高齢者ではリスクが高く、PNHを防ぐためにも帯状疱疹の予防が大切です💉
また、PNHだけではなく、帯状疱疹は頭部から顔面に症状が出ることもあり、目や耳の神経が障害されると、めまいや耳鳴りといった合併症がみられることがあります。
重症化すると、視力低下や失明、顔面神経麻痺など、重い後遺症が残る可能性があります😭


③帯状疱疹にならないために
日ごろから体調管理を心掛け、免疫力が低下しないようにすることが大切です。
50歳以上の方は予防接種が可能です💉

帯状疱疹になること自体も、もちろん辛いのですが、帯状疱疹が治った後の帯状疱疹後疼痛(PNH)は本当に厄介です💦
長い期間、痛みに苦しむ方も多くいますので、ぜひ帯状疱疹の予防接種をご検討ください💉

このブログを読んでくださっているご本人はもちろん、ご家族(お母さまやお父さま)へもぜひ予防接種をお勧めください💉

当院では、シングリックスという不活化ワクチンを採用しております。
帯状疱疹予防.jp|帯状疱疹の原因から症状・予防について (taijouhoushin-yobou.jp)




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あさひの森 内科消化器クリニックでお待ちしております☺️

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